こんにちは、まっさんです。
さて、今まで息子の習い事についていろいろな記事を書いてきましたが、
実は最も推したいのが、公文。
我が家の息子は、小1から初めて、小3の現在、6年生の算数の学んでいます。
息子は公文によって、自信をもって学校の勉強にも取り組むことができるようになりました。
今回は、公文式を習い事としておすすめする理由について詳しくご紹介します。
1. 自学自習の力が身につく
公文式の最大の特徴は「自学自習」を基本とする学習方法です。
教えてもらうのではなく、子どもが自分で考え、解き進めることで、学ぶ力を身につけます。
この力は、将来的に中学・高校、さらには大学受験や社会人になっても役立つ重要なスキルです。
「わからないことがあっても、自分で考え、調べて解決する」力が自然と育まれます。
2. 個々のレベルに応じた学習ができる
公文式は、年齢や学年に関係なく、一人ひとりのレベルに合わせて学習を進められるのが特徴です。
学校の授業よりも先に進めたい子はどんどん進めることができ、苦手な部分はじっくりと取り組むことができます。
これにより、「勉強が得意な子はさらに伸び、苦手な子も確実に理解を深められる」という理想的な学習環境が整っています。
3. 計算力・読解力が飛躍的に向上する
公文式の算数・数学では、反復学習を通じて計算力を鍛えます。
特に「計算が速く、正確にできる」ようになることは、数学の応用問題を解く上での大きな強みになります。
また、公文式の国語では、漢字や語彙を増やしながら読解力を養います。
文章を正しく理解し、要点をつかむ力は、すべての教科の学習に役立ちます。
4. 学習習慣が身につく
公文式では毎日決められた量のプリント学習を行います。
この「毎日コツコツ勉強する」習慣が、将来的に学習の継続力につながります。
特に、小学校低学年のうちにこの習慣が身につくと、後の学校生活や受験勉強でも苦労せずに学習を進めることができます。
5. 自己肯定感が高まる
公文式は「できた!」という成功体験を積み重ねることで、子どもの自信を育てます。
プリントを解くたびに「次も頑張ろう!」という気持ちが芽生え、学ぶことが楽しくなります。
また、個々のペースで進めるため、無理なく達成感を得られるのも魅力のひとつです。
まとめ
公文式は、
- 自学自習の力を育てる
- 個別のペースで学習できる
- 計算力・読解力を向上させる
- 学習習慣を定着させる
- 自己肯定感を高める
といったメリットがあり、子どもの将来に大きなプラスとなる学習法です。
お子さんの学びをサポートする習い事として、公文式をぜひ検討してみてはいかがでしょうか?