早期英語教育って必要?

息子のこと

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さて、今日は、我が家の習い事、特に英語教育についてお話ししようと思います。

結論、我が家は息子の幼い時に、

早期英語教育を試み、挫折しています。

今日はどうしてそうなってしまったのか、

振り返りながら分析していきたいと思います。

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0歳 インプットが大事?

英語教育でよく聞くのが、

耳を育てるには早くから始めたほうがいい、という謳い文句。

我が家では、

産育休中の妻がスキルアップのために、

英会話教室に行く際、

0歳の息子をベビーカーで連れて行っていました。

幸い個人レッスンだったので、

他の受講生に迷惑かけることもなく1年余りのレッスンを通うことができました。

まあ、これはまだ英語を習っていたとは言えませんが笑

1歳〜3歳 英会話教室へ

ちょうど妻のレッスン期間が終わった頃、

一緒に通っていた息子向けの英会話教室を勧められました。

1年一緒に通ったことで、

英会話に慣れていたこともあり、

お試しで初めてみました。

息子は楽しんで通っていましたが、

まあ、遊びに行っているのと同じかな?

親も一緒のグループレッスンでしたが、

教材費もお高めでなかなか大変でした。

しかし、子どもは耳がいいというのは本当で、

ふとした時に話す「トゥウェルブ」の発音に、

びっくりしたのを覚えています。

だがしかし、子どもはいきなり嫌になる

費用は高いものの、

ここまで続けて来たのだし辞めさせるのも…

と思っていたある日、

「英語楽しくない」

と息子が言い出しました。

初めはお遊びだった教室も、

徐々に宿題が出たり、

内容も難しくなって来てしまったようでした。

そして、またタイミングの悪いことにコロナが流行り始めた頃でもありました。

費用もお高めだったこともあり、

英語が嫌いになるよりも一旦離れたほうがいいか、と思い、英語教室を辞めることにしました。

残念ながら、子どもはあっという間に忘れる

英語教室を辞めて数年。

現在では小学校3年生になった息子は、

英語教室に通っていたことすら忘れています。

あんなに良いと思っていた発音も、

日本人のジャパニーズイングリッシュになってしまいました。

我が家の結論 英語教育は継続してこそ

結論として、

我が家の敗因は、継続ができなかったことでしょう。

だがしかし、本人の意思がない小さい頃から初めて、

本人の意思に反して続けても身になったのかというと疑問が残ります。

わたしの周りには、高額な英語教材を小さい頃に買った人もいますが、成功したという話は残念ながら聞きません。

今は本人の思いがまた英語に向くのを待つしかないかなと思っています。

我が家の失敗もどなたかの参考になれば幸いです笑

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