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赤ちゃんを連れてディズニーデビューしてみた!

赤ちゃんのディズニーデビュー!我が家の体験談

こんにちは、まっさんです!

今回は、我が家の赤ちゃんのディズニーデビュー体験談をお届けします。

「赤ちゃん連れでディズニーって大丈夫?」

「何を持っていけばいいの?」

「乗れるアトラクションってあるの?」

そんな不安や疑問をお持ちのパパママへ向けて、実際に行ってみて感じたこと、準備してよかったもの、注意点などをリアルにご紹介します!

1. デビューはいつ?我が家が選んだタイミング

我が家が赤ちゃんを連れてディズニーに行ったのは生後7か月のとき。

  • おすわりが安定してきた
  • 離乳食も始まっていた
  • 長時間の外出にも少し慣れてきた

そんなタイミングで「今なら行けるかも!」と決断しました。

2. 行き先はディズニーランド!

初ディズニーは、東京ディズニーランドを選びました。

理由は、

  • フラットで移動しやすい
  • 赤ちゃんでも楽しめるアトラクションが多い
  • ベビールーム(ベビーセンター)が充実している

赤ちゃん連れファミリーにはやはりランドが安心でした!

3. 赤ちゃん連れで乗れるアトラクション一覧(身長制限なし)

赤ちゃん連れでも抱っこや膝の上でOKなアトラクションが意外とたくさんあります!

ここでは、東京ディズニーランドで身長制限なし・赤ちゃんOKなアトラクションをピックアップします。

  • イッツ・ア・スモールワールド
  • カリブの海賊(少し暗くて音が大きいので注意)
  • ウエスタンリバー鉄道
  • ジャングルクルーズ
  • 蒸気船マークトウェイン号
  • アリスのティーパーティー(自分で回さなければゆるやか)
  • ピノキオの冒険旅行(少し暗いけど大丈夫でした)
  • シンデレラのフェアリーテイル・ホール
  • ミッキーのフィルハーマジック(暗所&3D演出あり。好みによる)
  • カントリーベア・シアター
  • ホーンテッドマンション(暗所&音が苦手な子は注意)

パレード観賞やキャラクターグリーティングも、赤ちゃんにとっては大きな体験になります!

4. ベビーカーは「B型相当」!対象月齢と注意ポイント

ディズニーリゾートで**レンタルできるベビーカーは「B型に近い仕様」**で、新生児には対応していません。

**対象は「7か月以上で、一人座りができる赤ちゃん」**です。

【レンタルベビーカーの特徴】

  • 対象年齢:生後7か月以上~身長100cm以下
  • リクライニング機能:あり(やや浅め)
  • 片手で押せるシンプル設計
  • 日よけ・荷物置きスペースつき
  • レンタル料:1,000円/日

✅ 注意:新生児〜6か月の赤ちゃん、または一人座りがまだ不安定な子には不向きです!

ご自身のベビーカー(A型やAB型)を持ち込むのがおすすめです。

我が家の選択

我が家の赤ちゃん(生後7か月)はまだ長時間の一人座りに不安があったため、自前のA型ベビーカー(フルリクライニング可能)を持参しました。

  • パレード待ちやお昼寝のときにフルフラットにできて◎
  • 移動もスムーズで、キャストさんも親切に案内してくれました

ベビーカーに関するひとことアドバイス

  • ベビーカー置き場は各アトラクション前に専用スペースがあります
  • 迷子防止タグやベビーカーマークを付けておくと便利!(似たベビーカーがたくさんあるため)

5. ベビーセンターの場所と使い方

東京ディズニーランド内には2カ所のベビーセンター(授乳・オムツ替え・離乳食スペースなど)が完備されています。

ベビーセンターの場所:

■ メインセンター(ワールドバザール内)

  • メインエントランスを抜けてすぐ左
  • 授乳室、オムツ替え台、ミルク用給湯器、離乳食販売あり

■ トゥーンタウンのベビーセンター(サブ)

  • トゥーンタウン入口の右手すぐ
  • オムツ替えと授乳室のみ(小規模)

利用して感じたこと

  • 清潔&空調ばっちり
  • 授乳室はカーテンで仕切られた個室タイプ
  • 混雑時は少し待つこともあるので、余裕を持って利用を

6. 持っていってよかった持ち物リスト

  • 自前のA型ベビーカー
  • 抱っこひも(並ぶとき&ベビーカーNG場所で活躍)
  • 授乳ケープ
  • 離乳食&スプーン・おやつ
  • ストローマグ
  • 着替え×2セット(よだれ・汗・うんち漏れ対策)
  • おむつ10枚+おしりふき
  • おくるみ(冷房や日よけにも)
  • 母子手帳・保険証(念のため)

7. 実際に楽しめた&困ったポイント

楽しめた!

  • パレードでは音楽に合わせて体を揺らしてごきげん♪
  • トゥーンタウンのカラフルな街並みで写真撮影が楽しい
  • イッツ・ア・スモールワールドでニコニコ

困った…

  • 授乳室が混んでいて並んだ
  • アトラクションの音や暗さに驚いて泣いてしまったことも
  • ベビーカーの置き場が分かりにくいことがあった

8. まとめ:赤ちゃんディズニーは「ゆる旅」がおすすめ!

赤ちゃん連れディズニーは、**「完璧なプラン」より「柔軟な心構え」**が大切です。

赤ちゃんのペースで、休憩多めにしながら「無理せず楽しむ」こと。

それだけで、かけがえのない思い出がたくさん作れます。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

もし「赤ちゃん連れでのディズニー計画中!」という方がいれば、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

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