こんにちは、まっさんです!
子育て中の我が家では、テレビは基本子どもたちが好きなものを見ることが多いです。
しかし、子どもが寝た後に一緒にドラマを観たり、休日に録画やTVerで観たりすることを、
夫婦のお楽しみタイムにしています。
日曜9時の「日曜劇場」の枠は毎回面白いドラマが多いですよね。
さて、TBSテレビの4月スタートの日曜劇場『キャスター』は、阿部寛さん主演の完全オリジナルストーリーで、低迷する報道番組を立て直そうと奮闘するキャスターの姿を描く社会派ドラマです。
夫婦で楽しみにしているので、今回は、「キャスター」について調べてみました。
あらすじ
主人公の進藤壮一(阿部寛さん)は、「世の中を動かすのは真実!」という信念を持つジャーナリストです。
公共放送で15年間社会部の記者としてキャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていましたが、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任します。
生ぬるい報道体制を正すことを使命とし、独自のルールで取材や調査を行い、圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男です。
キャスト
進藤壮一(阿部寛さん)を中心に、報道フロアで働く多彩なキャストが揃っています。
永野芽郁さん、道枝駿佑さん、高橋英樹さん、音尾琢真さん、岡部たかしさん、宮澤エマさん、玉置玲央さん、キム・ムジュンさんなどが出演します。
見どころ
本作は、報道の現場を舞台に、真実を追求するキャスターとその仲間たちの奮闘を描きます。
視聴率低迷に悩む報道番組を立て直すために、進藤壮一がどのような手腕を発揮するのか、また、彼の信念が周囲にどのような影響を与えるのかが見どころです。
さらに、豪華キャスト陣の熱演にも注目です。
4月スタートの日曜劇場『キャスター』に、=LOVE(イコールラブ)の佐々木舞香さんが出演することが発表されました。
佐々木舞香さんの役柄
佐々木さんは、民放テレビ局JBNで働く学生アルバイト、通称“C班”の戸山紗矢(とやま さや)を演じます。 戸山紗矢は、主に原稿のコピーや消耗品の補充などの雑用を担当していますが、新しいニュースが飛び込んできたり、メインキャスターの進藤壮一(阿部寛さん)が予想外の行動に出ると、報道フロア中が大混乱に陥り、戸山もあわただしく動き回る番組スタッフたちに巻き込まれてしまいます。
佐々木舞香さんのコメント
佐々木さんは、歴史ある日曜劇場に出演することについて「とても光栄に思っています」とコメントしています。 また、名立たるキャストの皆さんと共演することに緊張の日々ですが、精いっぱい頑張りたいと意気込みを語っています。
戸山紗矢というキャラクター
戸山紗矢は、周りに食らいつきながら一生懸命に仕事をし、物事に純粋に一喜一憂するまっすぐな女の子です。 少し空気の読めなさや抜けているところもありますが、“仕事できます顔”は欠かさないという、どこか憎めない存在です。 佐々木さんは、そんな紗矢に負けないように、精いっぱい演じると意気込んでいます。
佐々木舞香さんについて
佐々木舞香さんは、指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ=LOVEのメンバーとして活躍しています。 その明るいキャラクターと高い歌唱力で多くのファンから支持を集めています。
日曜劇場『キャスター』は、2025年4月より毎週日曜21時からTBS系列で放送予定です。 佐々木舞香さんの新たな演技にも注目です。
夫婦での「ドラマタイム」のすすめ
ドラマを夫婦で一緒に楽しむ「ドラマタイム」には、多くの魅力があります。
①共通の話題が増える
ドラマを一緒に観ることで、感想を共有したり、登場人物の気持ちを考えたりする時間が生まれます。「あの展開驚いたね」「あのキャラクターいいよね」と会話が弾み、日常に新しい話題が増えるのが魅力です。
②リラックスしながら過ごせる
お互い忙しい日々の中で、ゆっくりと座って同じ時間を過ごすことは、リラックス効果もあります。
好きな飲み物やお菓子を用意して、心地よい時間を作るのもおすすめです。
③価値観のすり合わせができる
ドラマのストーリーを通じて、お互いの価値観や考え方を知る機会にもなります。「私ならこうする」「あなたならどう思う?」と話し合うことで、より理解が深まることも。
④特別な習慣になる
「毎週日曜21時はドラマタイム!」と習慣化することで、夫婦の大切な時間になります。
お気に入りのドラマが終わっても、次の作品を探す楽しみも生まれます。
TBSの日曜劇場『キャスター』のような社会派ドラマは、真実を追うジャーナリズムの姿勢や、登場人物の熱い信念が描かれるため、夫婦で「報道のあり方」について話し合うきっかけにもなるかもしれません。
ぜひ夫婦のドラマタイムを楽しんでみてください!