ジブリパーク「ジブリの大倉庫」に行ってみた!|家族でジブリの世界にどっぷり浸かった1日

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先日、家族で愛知県にあるジブリパークの「ジブリの大倉庫」に行ってきました!

ジブリ作品が大好きな我が家。小4の息子と小1の娘、そしてジブリに育てられたパパ(僕)にとっては、夢のような一日になりました。


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🎥 ジブリの世界が詰まった「ジブリの大倉庫」

ジブリパークのメインエリアともいえる「ジブリの大倉庫」。建物に一歩足を踏み入れた瞬間、そこはまるでジブリの世界に迷い込んだかのような空間でした。

入口からすぐにある「見学路」には、トトロやラピュタなど、おなじみの作品たちの展示が並び、写真を撮る手が止まりません(笑)。

とくに印象的だったのは――
👀 「ラピュタの巨神兵」実寸大展示!

その迫力たるや…!
「わ!動くの?」と子どもたちが思わず聞いてしまうほどリアルで、パパは思わず何周も回って写真撮りました(笑)。
三鷹の森ジブリ美術館にも巨神兵がいますが、あれとはまた雰囲気が違い、「これが本物かも…」と錯覚するレベル。


🖼️ 企画展示でジブリ作品にどっぷり没入!

🎭 ジブリのなりきり名場面展

子どもたちが一番盛り上がったのがココ!
「千と千尋」の電車シーンに座って写真が撮れたり、「紅の豚」のポルコと殴り合えるなど、セットがたくさん!

息子は「ラピュタ」のパズーになりきり「シーターーーーーー!!!」と叫び、

娘は「ポニョ」で波の上を走って大はしゃぎ。
“なりきる”って、子どもだけじゃなく大人も全力で楽しめます!

🍚 食べるを描く。

こちらは、ジブリ作品に出てくる“ごはん”の原画と再現セットの展示。
「風立ちぬ」のシベリアや、「千と千尋」の屋台飯など…“あのご飯”が目の前に!

僕自身、「天空の城ラピュタ」の飛行艇内のキッチンが展示されていたのが激アツポイントでした。
妻は「となりのトトロ」の“桜でんぶのおべんとう”を見て「おう、みっちゃんっていうの!」とトトロの名シーンを再現して遊んでました。(笑)


🎬 映像展示室「オリヲン座」で短編アニメ上映!

ここでは三鷹の森美術館でしか観られなかった短編アニメを上映中。
今回は「毛虫のボロ」を鑑賞しました。

子どもたちは最初「知らない話?」と戸惑っていたけど、途中からはスクリーンにくぎ付け。
シンプルだけど、優しくて、ジブリらしい物語でした。


🛍️ グッズショップ「冒険飛行団」で爆買い…!

「見るだけにしようね」と言っていたはずなのに……
やっぱりムリでした(笑)

オリジナルグッズがズラリと並ぶ店内。
娘は「ジジのぬいぐるみ財布」、息子は「紅の豚の飛行艇」、僕は「ラピュタパンのマグネット(」を購入。


🍴 ごはんは「大陸横断飛行」と「シベリあん」

ランチは、館内にあるカフェ「大陸横断飛行」で。
ピザやホットドッグが中心で、味もボリュームも満足! ただし、ここも行列なのでタイミングが大事。

「風立ちぬ」で話題になった“シベリア”(カステラに羊羹をはさんだやつ)を出す「ミルクスタンド シベリあん」では、運よくすぐに購入できました!

娘は「えっ、ようかん!?」と怪訝な顔をしていましたが、ひと口食べたら「おいしい!」とニッコリ。


🕒 所要時間の目安と回り方のコツ

うちは約3.5時間くらいかけて大倉庫を満喫しました。

  • 展示鑑賞:1.5時間
  • 映像鑑賞(オリヲン座):30分
  • グッズ購入:1時間
  • カフェ&おやつ:30分

とにかくどこも並ぶので、余裕を持ったスケジュールが大事!

特に、朝イチ or 夕方が比較的空いてるとスタッフさんに聞きました。チケットに記載された入場時間の15〜20分後を狙って入るのもオススメです。


🧭 まとめ|ジブリの大倉庫は、家族で体験する「物語の中」だった

「ジブリの大倉庫」は、スタジオジブリの世界に浸れる最高の場所でした。

大人も子どもも、何度でも行きたくなる――
そんな魔法にかかってしまったような空間。

行く前は「1日で足りるかな?」と不安でしたが、終わってみれば「もっといたい!」の連続。

ジブリ好きの方はもちろん、そうでない方も楽しめる場所なので、機会があればぜひ足を運んでみてください!

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