こんにちは、まっさんです。
小4の息子と小1の娘を育てながら、家族でディズニーを楽しんでいる“ちょっと遠方組”のパパです。
そんな僕の元に、ついに来ましたよこのニュース。
「ディズニー年パス復活かも!?」
まだ公式発表じゃない。けど、心の奥がざわついています。
■ 僕にとって“年パス”は、いつだって夢のアイテムだった
正直、僕は一度も年パスを持ったことがありません。
遠方に住んでいるから、年に数回行けたら御の字。
だからこそ、「年パスを持ってる人=ディズニーの近くに住んでる特別な人」ってイメージでした。
SNSで「今日もランド行ってきた〜」なんて投稿を見るたび、
「いいなぁ」「羨ましいなぁ」って、何度思ったことか。
僕にとって年パスは、「自由に行ける」「日常の中にディズニーがある」そんな特別な象徴だったんです。
■ 子どもが大きくなるほど、年パスの価値がわかってきた
子どもが小さい頃は、そもそも遠出が大変だったし、ディズニーは“たまのごほうび”みたいな存在。
でも今、小4と小1になって、いろんなことがラクになってきました。
ふとできた連休に「ディズニー行っちゃう?」なんて話が現実になりそうなことも。
だけど…そのたびに立ちはだかるのが「チケット代+ホテル代+交通費」の壁。
だからこそ、今になって思うんです。
近くに住んで、年パス持って、ふらっとパークに行ける人たちって、やっぱり羨ましいなぁって。
■ それでも僕がワクワクしている理由
「いや、どうせ年パスが復活しても、遠方組には関係ないでしょ?」
たしかにそうかもしれません。
でも…もし“新しい年パス”が、もっと柔軟で、もっと選べるものだったら?
- 年◯回限定パス
- 土日だけ使えるパス
- パーク内買い物・レストラン割引付きのファミリーパス
そんな「遠方組にもチャンスがある年パス」だったら、話は変わります。
行ける回数が少なくても、「年に何度かの特別な日」をもっと気軽に作れる。
年パスが、夢じゃなく“選択肢”になったら、家族の楽しみ方が一気に広がる気がするんです。
■ 憧れを、手にできる日が来るかもしれない
僕たちのような遠方組にとって、年パスはこれまで「ただの憧れ」でした。
だけど、もし今回のニュースが本当なら──
その憧れを、“自分たちの手で選べる日”が来るかもしれない。
これまで以上に「家族とディズニーを楽しむ方法」が増えていく。
そんな未来に、ちょっとだけワクワクしている自分がいます。