こんにちは、まっさんです。
さて、昨日ワールドカップ最終予選が開催され、見事!ワールドカップ出場を決めましたね。
なんと1998年フランス大会で初めてFIFAワールドカップ本大会に出場して以来8大会連続出場とのことです!
今日は、その歩みを振り返ります。
① 初出場までの道のり(1930年~1998年)
- 1930年~1954年:日本はワールドカップに参加せず。
- 1954年スイス大会:初めてアジア予選に参加するも敗退。
- 1960~80年代:アジア予選突破はならず。特に1985年のメキシコ大会予選では韓国に敗れ、本大会出場を逃す。
- 1993年「ドーハの悲劇」:アメリカ大会(1994年)の最終予選で、イラク戦終了間際に失点し、出場を逃す。
▶ 1998年フランス大会:悲願の初出場!
1997年のアジア最終予選で、岡野雅行の決勝ゴールによりイランを破り、初のワールドカップ出場を決めた(「ジョホールバルの歓喜」)。
② 日本代表のワールドカップ本大会戦績(1998年~2022年)
⚽ 1998年フランス大会(初出場・グループリーグ敗退)
- 結果:0勝3敗(グループリーグ敗退)
- 注目選手:中田英寿、城彰二、カズ(三浦知良は直前で落選)
- 監督:岡田武史
⚽ 2002年日韓大会(ベスト16進出)
- 結果:2勝1分1敗(ベスト16)
- 監督:フィリップ・トルシエ
- 注目試合:グループリーグでロシアに勝利(1-0)、日本代表初のワールドカップ勝利!
⚽ 2006年ドイツ大会(グループリーグ敗退)
- 結果:0勝1分2敗(グループリーグ敗退)
- 監督:ジーコ
- 注目試合:初戦のオーストラリア戦で後半終盤に3失点し逆転負け(1-3)。
⚽ 2010年南アフリカ大会(ベスト16進出)
- 結果:2勝1敗(ベスト16)
- 監督:岡田武史(2度目の指揮)
- 注目試合:決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦はPK戦の末に敗退(0-0、PK3-5)。
⚽ 2014年ブラジル大会(グループリーグ敗退)
- 結果:0勝1分2敗(グループリーグ敗退)
- 監督:アルベルト・ザッケローニ
- 注目試合:コロンビア戦で1-4の大敗。
⚽ 2018年ロシア大会(ベスト16進出)
- 結果:1勝1分1敗(ベスト16)
- 監督:西野朗(直前でハリルホジッチから交代)
- 注目試合:決勝トーナメントでベルギー相手に2-0リードも逆転負け(2-3)。
⚽ 2022年カタール大会(ベスト16進出)
- 結果:2勝1敗(ベスト16)
- 監督:森保一
- 注目試合:グループリーグで**ドイツ・スペインに逆転勝利!**しかし、決勝トーナメントでクロアチアにPK戦で敗退(1-1、PK1-3)。
③ 日本のワールドカップ成績まとめ
大会 | 成績 | 監督 | 主な出来事 |
---|---|---|---|
1998年 フランス | グループリーグ敗退 | 岡田武史 | 初出場、3連敗 |
2002年 日韓 | ベスト16 | トルシエ | 初勝利&決勝T進出 |
2006年 ドイツ | グループリーグ敗退 | ジーコ | 初戦の逆転負け |
2010年 南アフリカ | ベスト16 | 岡田武史 | パラグアイ戦PK敗退 |
2014年 ブラジル | グループリーグ敗退 | ザッケローニ | コロンビアに大敗 |
2018年 ロシア | ベスト16 | 西野朗 | ベルギーに逆転負け |
2022年 カタール | ベスト16 | 森保一 | ドイツ・スペイン撃破! |
④ 日本のワールドカップの未来
日本は近年、若手の台頭や海外クラブで活躍する選手が増え、世界トップクラスの国に対しても勝てる力を持ち始めています。
次の目標は**「ベスト8以上」**。2026年北中米大会、2030年大会では、新たな世代の選手たちがどんな活躍を見せるのか、期待が高まります!
4o
あなた:
今回のワールドカップ最終予選について追記して
ChatGPT:
日本代表のワールドカップ最終予選の歩み
日本代表は、1998年フランス大会以降、ワールドカップ本大会に連続出場を果たしています。その背景には、各大会の最終予選での熾烈な戦いがありました。以下に、各大会の最終予選の概要をまとめます。
1998年フランス大会
- 最終予選形式:アジア最終予選は10チームが2組に分かれ、各組1位が本大会出場。各組2位同士がプレーオフを行い、勝者が本大会出場。
- 日本の戦績:グループリーグ2位。プレーオフでイランと対戦し、延長戦の末に勝利し、初の本大会出場を決定。
2002年日韓大会
- 最終予選形式:開催国として予選免除。
2006年ドイツ大会
- 最終予選形式:アジア最終予選は8チームが2組に分かれ、各組上位2チームが本大会出場。
- 日本の戦績:グループリーグ1位で本大会出場を決定。
2010年南アフリカ大会
- 最終予選形式:アジア最終予選は10チームが2組に分かれ、各組上位2チームが本大会出場。
- 日本の戦績:グループリーグ2位で本大会出場を決定。
2014年ブラジル大会
- 最終予選形式:アジア最終予選は10チームが2組に分かれ、各組上位2チームが本大会出場。
- 日本の戦績:グループリーグ1位で本大会出場を決定。
2018年ロシア大会
- 最終予選形式:アジア最終予選は12チームが2組に分かれ、各組上位2チームが本大会出場。
- 日本の戦績:グループリーグ1位で本大会出場を決定。
2022年カタール大会
- 最終予選形式:アジア最終予選は12チームが2組に分かれ、各組上位2チームが本大会出場。
- 日本の戦績:グループリーグ2位で本大会出場を決定。
2026年北中米大会(予定)
- 最終予選形式:アジア最終予選は18チームが3組に分かれ、各組上位2チームが本大会出場。
- 日本の戦績:昨日の試合で見事!8回目の大会出場を決めました!
日本代表は、最終予選での厳しい戦いを乗り越え、ワールドカップ本大会への出場を続けています。今後もさらなる飛躍が期待されます。