共働き家庭が直面する!保育園(こども園)から小学校へのギャップとその対策

兄妹

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こんにちは、まっさんです!

さて、我が家の娘も先日こども園を卒業し、いよいよ小学校入学が目の前となりました。

小学校に入学すると、親の生活もガラッと変わります。
共働き家庭のパパ(ワーパパ)にとっても、保育園時代とはまったく違う環境に驚くことが多いはず。

「小1ギャップ」「小1の壁」なんて呼ばれたりもしますよね。

「えっ?こんなに早く帰ってくるの?」
「保育園のときは先生がフォローしてくれたのに…」
「急に予定が変わるのキツい…」

そんな小学校生活のギャップを、僕自身の経験や周りのパパたちの声をもとにまとめました。
どう乗り切るかの対策も考えてみたので、ぜひ参考にしてください!


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1. 「フルサポート」から「自己管理」へ

保育園時代は、朝から夕方まで預かってくれて、送り迎えさえすればOKでしたよね。
でも、小学校はそうはいきません。

ギャップポイント

  • 下校時間が早い(特に1年生は午前授業も多い)
  • 先生はそこまで手厚くフォローしてくれない
  • 放課後は自分で時間を管理しなければならない

対策

  • 学童保育に申し込む(ただし定員オーバーも多い)
  • 習い事や民間学童を検討する(コストとのバランスを考えつつ)
  • 祖父母や地域のサポートを活用(頼れるものは頼る!)

2. 「先生が管理」から「自分で準備」へ

保育園では、先生が持ち物管理や身支度を手伝ってくれていました。
でも、小学校では「全部自分で」が基本になります。

ギャップポイント

  • 忘れ物をしても届けてもらえない
  • 宿題や授業準備を親が把握しにくい
  • 「持ち物リスト」がないとパパは何を準備すればいいかわからない

対策

  • 前日にランドセルチェックをする習慣をつける
  • 「持ち物リスト」を見えるところに貼る
  • 声かけはするけど、なるべく自分でやらせる(最初は手伝ってもOK)

3. 「密な連絡」から「ほぼノータッチ」へ

保育園では毎日の連絡帳や先生との会話があり、子どもの様子がわかりました。
でも、小学校になると「先生と話す機会がほぼない」んです…。

ギャップポイント

  • 連絡帳がない(もしくはほとんど書かれない)
  • 先生と話すのは懇談会や三者面談くらい
  • 子どもが学校のことを話してくれないと、何が起きているかわからない

対策

  • 学校からのプリントは必ず確認(大事なことが書いてある)
  • 懇談会やPTA活動にできる範囲で参加(先生と話すチャンス)
  • 子どもとの会話を増やす工夫をする(「今日の給食何だった?」みたいな軽い話から)

4. 「柔軟な保育時間」から「学校スケジュール優先」へ

保育園では仕事の都合に合わせて預けられましたが、小学校は決められた時間で動きます。

ギャップポイント

  • 突然の「明日はお弁当持参」や「短縮授業」
  • 休校や学級閉鎖での急な予定変更
  • 仕事の調整が必要な場面が増える

対策

  • テレワークや時短勤務を活用する(可能ならば)
  • 夫婦で役割分担を決めておく(どちらが迎えに行くかなど)
  • ママ友・パパ友ネットワークを作る(情報交換が超重要)

まとめ:パパもチームの一員として動こう!

保育園から小学校への変化は、ママだけでなくパパにとっても大きな試練です。
でも、一人で抱え込まず、夫婦で協力したり、学童や祖父母の力を借りたりすれば、なんとか乗り切れます。

完璧を目指さず、少しずつ慣れていけばOK!
「なんとかなるさ」の精神で、新しい生活を楽しみましょう!

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