こんにちは、まっさんです。
朝の時間、こんなことで困っていませんか?
- 「早く着替えて〜!」「歯みがきしたの!?」
- 子どもより親のほうが走り回ってる…
- 家を出る直前になって「体操服どこ!?」なんて大騒ぎ💦
わかります、その気持ち…!
特に共働き家庭にとって、朝は一分一秒が勝負の時間。
でも実は、小学生でも自分で支度できるようになる工夫があるんです。
今回は、今日から取り入れられる「朝の自立支度アイデア」をご紹介します🙌
🧺1. 「支度ボード」で“やること”を見える化!
毎朝「何をすればいいの?」と聞かれる前に、「自分で確認できる仕組み」を作りましょう。
🎯 支度ボードに書く例:
- 6:30 起きる
- 6:35 顔を洗う・歯みがき
- 6:45 朝ごはん
- 7:00 着替え
- 7:10 忘れ物チェック
- 7:15 出発!
✅ ポイント:
イラスト入り or シール式にすると低学年の子も楽しく取り組めます◎
🎒2. ランドセルチェックは“夜のうち”が鉄則!
朝は確認する余裕なし!
連絡帳チェック・持ち物確認は前日にやっておくと、朝のイライラが激減します。
📝 おすすめは「おしたくチェック表」:
- 宿題入れた?
- 明日の時間割そろえた?
- 給食袋いれた?
- 体操服ある?
👉 寝る前の習慣にすると◎
👕3. 「着る服」は前日にセットしておく
「今日は半袖?長袖?」「靴下どこ〜!?」という朝の定番バタバタを防ぐには、服を前日に決めておくのが◎。
🧺 できれば「着るセット」で分けておく:
- トップス+ボトム+下着+靴下
→ 一緒に袋やかごに入れておくと探す手間ゼロ!
⏰4. 「支度タイマー」で“時間感覚”を育てよう
子どもは時間の流れがわかりにくいもの。
「あと5分」と言われても、体感できません。
そこで使えるのが**“タイマー”や“アラーム”**!
- 歯みがきは3分タイマー
- 着替えは10分以内にアラームが鳴るように設定
- 出発の5分前に音楽を鳴らす など
👉 ゲーム感覚で「間に合った!」を楽しめる仕組みに。
🧩5. “自分専用コーナー”を作ってあげよう
ハンカチ、名札、帽子、マスク…
「どこにあるの!?」が起きやすい小物類。
全部まとめて**“朝の支度ステーション”**を作っておくと◎
🎒 置き場所の例:
- フックに帽子と名札
- ボックスにマスク・ハンカチ
- かごに給食セットと水筒
👉 定位置を決めるだけで、探し物ゼロに!
💬6. 「自分でできたね!」の声かけを忘れずに
どんなにうまく仕組みを作っても、子どもが「やろう!」と思える気持ちが一番大切。
🗣️ 朝、言ってあげたい魔法の言葉:
- 「全部自分でできたのすごいね!」
- 「今日は5分も早く出られたよ!」
- 「助かった〜ありがとう!」
👉 褒めるポイントは結果より行動・努力を認めることです✨
🍀7. 完璧じゃなくてOK!「できることから」が成功のコツ
全部をいきなり一人でやらせようとすると、親も子も疲れてしまいます💦
大切なのは「ちょっとずつ、自分でやれることを増やしていくこと」。
✅ まずはここからでもOK:
- 朝ごはんの後は着替える習慣だけ
- ハンカチとティッシュを自分で入れるだけ
🌱 小さな一歩が、やがて自信になります!
✨まとめ:朝の“バタバタ卒業”は仕組みと習慣でできる!
子どもが自分で支度できるようになると、朝のバタバタもグンと減って、
親も子もゆとりのある1日のスタートがきれます🌞
最初は親が少し手を貸して、少しずつ手を引いていくことがポイント。
支度ボード、定位置づくり、タイマーなど、できるところからぜひ取り入れてみてくださいね!