こんにちは、まっさんです!
気づけば5月、学校からやってきたプリントにはでかでかと…
**「運動会のお知らせ」**の文字。
え、もうそんな時期!?
運動会って、子どもががんばるイベントだけど、実は親もがんばらなきゃいけない行事No.1かもしれません。
とくに共働き家庭では、
「準備、誰がやるの?」問題が発生しますよね。
今回は、**共働きパパ目線でまとめた「運動会に親が準備すべきことリスト」**をご紹介します!
1. スケジュール調整:有給 or 午前半休、取れますか?
まずチェックしたいのは、開催時間と形式。
最近はコロナ以降の流れで、こんな変化が出てきています👇
✅運動会、最近の傾向:
- 午前中だけの半日開催が主流になってきた
- お弁当なし・子どもは給食あり or 家に帰って食べるパターンも
- 保護者の観覧も「時間制」や「人数制限」がある場合あり
思い込みで「お弁当作らなきゃ!」「1日潰れる!」と焦らず、
まずはプリントを熟読しましょう(ママ任せにしないのが信頼アップの鍵です)。
2. お弁当問題:そもそも「いらない」かも?
運動会=お弁当!と思いがちですが、最近は違います。
- 子どもは教室でお昼を食べる&親とは別行動
- 午前中で終了して、帰宅後に各自で昼食という学校も多いです
「よし、気合い入れて唐揚げ20個揚げるか!」となる前に、
**「今年はお弁当いらないんだって」**という可能性もぜひ確認を。
ただし、親の軽食・飲み物・おやつはあった方が安心ですよ!
3. 忘れがちな持ち物リスト(親用)
✅ マスト持ち物
- 日傘 or 折りたたみテント(直射日光エグい)
- レジャーシート or 折りたたみ椅子(持って行ってはいけない場合もあります!注意!)
- 飲み物(子ども+親の分)
- タオル&ウェットティッシュ
- ビデオ or スマホの充電チェック
- 学年別の競技スケジュール表(穴が開くほど見ます)
4. 応援ルールを子どもに確認!
最近の学校はコロナ明けでも応援ルールが厳しめなところも。
- 声援OK?それとも拍手だけ?
- 撮影エリア・時間制限あり?
- 席取りルール、早朝並びNGの学校も!
プリントはよく読んで…いや、読みましょう、パパも。
5. 子どものモチベーション管理も忘れずに
直前になって「出たくない…」となるのが運動会あるある。
共働き家庭では平日なかなか時間が取れず、子どもの不安に気づきにくいことも。
- 「どの競技が楽しみ?」と話しかける
- 昔の自分の運動会話をしてあげる(ただし“俺の時代は”は封印)
「見に来てくれる?」と聞かれたら、
「もちろん行くよ!」と即答してあげましょう!
6. 運動会あるある:「うちの子どこ?」問題、今年も発生!
運動会で毎年のように起こるのが…
「あれ…我が子、どこにいる!?」
- 体操帽の色で判別 → 学年全員同じ色で大混乱
- 距離が遠すぎて豆粒状態
- マスク・帽子・体型みんな似てて誰が誰だかわからん…
これ、撮影担当パパの最大の試練かもしれません。
✅ 解決策はこれ!
- 事前に衣装・靴・体操帽に“目印”をつけておく
- 例:靴下だけ色を変える、帽子の横に小さなリボン、安全ピンでシールなど
↓派手派手靴下作戦、結構有効です!
- 当日朝に「立ち位置」や「動き方」を聞いておく
- 「かけっこは3コース目、スタート位置は左から3番目」とか
- 双眼鏡、地味に便利です
それでも見失ったら、もう…全部の子を全力で応援しましょう!(笑)
まとめ:無理しすぎず、子どもの頑張りを見守る1日に
運動会って、親にとっても一大イベント。
でも無理して完璧を目指さなくても、**「ちゃんと応援してるよ」**の気持ちが伝われば大丈夫。
お弁当が手抜きでも、席が遠くても、
その日を子どもと一緒に過ごせることが、いちばん大事。
今年もがんばる子どもたちに、
でっかい拍手を送りましょう!👏