共働き家庭の“夏休み対策”は6月が勝負!今やっておくべき3つのこと

兄妹

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こんにちは、まっさんです。

小4と小1の子どもを育てながら、フルタイムで働く妻となんとか回してる我が家。毎年この時期になると、じわじわと頭をよぎるアレ……そう、「夏休み、今年どう乗り切る?」問題です。

正直、7月入ってから考えるともう遅い。学童の申込締切、旅行の予約、仕事の調整、全部出遅れて地獄を見ます(経験済)。

ということで、今回は僕のような共働きパパ目線で、「夏休み前に6月中にやっておいて本当によかった!」と思ったことを3つに絞ってご紹介します。


1. 学童・民間サービス・祖父母…“預け先の計画”を立てる

夏休みって、小学生ってめちゃくちゃ家にいるんですよね。1ヶ月以上、毎日。

うちの場合は、学校の学童(放課後クラブ)+民間のサマースクールを組み合わせてなんとかしてますが、申込開始は6月上旬から中旬に集中してます。

✅ やっておくこと

  • 学童の開室日・時間の確認(意外とお盆休みとかある)
  • 民間のサマースクール、ワークショップを調べておく(理科実験・英語・スポーツなど)
  • 祖父母に「いつなら見てもらえるか?」を早めに打診

計画が後手に回ると、高額なスポット利用や、無理な在宅ワークを余儀なくされることに…。できるだけ早めに“夏の1ヶ月の預け先スケジュール”をざっくりでも立てておくのが肝です。


2. 旅行や帰省など“家族の予定”を先に押さえる

共働き家庭あるあるなのが、「結局、家族で出かけられる日が限られる」ってこと。

夫婦でお盆の時期ずらして休む調整ができればいいですが、職場の都合でなかなか難しい。早めに休みの希望を出すためにも、予定は6月中に話し合っておくべきです。

✅ やっておくこと

  • パパとママの休める日をすり合わせる
  • 旅行・帰省の行き先を仮決定して、宿だけでも仮押さえ
  • もしバケーションパッケージやディズニー計画があるなら、早めに情報収集!

実はうちは、去年ディズニーのバケパを予約しようとして、出遅れてまさかの満室祭り…。今年はその反省を活かして、6月頭から宿チェックしてます(笑)


3. “仕事と家庭のバランス調整”を会社と相談しておく

いくら予定を組んでも、仕事の調整ができなきゃ意味がないんですよね。共働きにとって、夏休みはある種“繁忙期”。

「この週はなるべくリモートしたい」
「この日は午後だけ休みたい」
「この週はフル出勤できる」

こういう情報は、早めにチームに共有しておくと周囲も助かるし、自分も動きやすいです。

✅ やっておくこと

  • 上司やチームメンバーに7〜8月の勤務希望を相談
  • 「夏休みは家庭優先します」宣言をこっそりしておく(笑)
  • リモートできる日は先にブロックしておく

働くパパとして、家族に「夏休み、なんとかなったね」と言われるのは小さな勲章。地味ですが、この“根回し”が未来の自分を救います。


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おわりに|6月に動くと、7月がちょっと楽になる

「まだ夏休みなんて先の話でしょ?」と思っていた過去の自分に言いたい。6月こそ、夏休み対策のベストタイミングなんです。

共働きの僕たちにとって、準備は“早ければ早いほど平和”になります。
少しずつでも、今日から動いていきましょう!

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