共働き家庭を襲う“子どもの急な体調不良”との向き合い方
こんにちは、「まっさんちの365日」管理人・共働きパパのまっさんです。
ある朝、いつも通り子どもを起こしたら…
「なんか、のど痛い…」
「お腹いたい…」
「熱あるかも…」
はい、子どもの体調不良、いきなり来たーー!!
共働き家庭にとって、これほど焦る朝はないですよね。
今回は、そんな**“あるあるピンチ”を乗り切るヒント**を、わが家の経験も交えてまとめてみました!
🕘 ①朝7時の大混乱、あるある5選
- 子「なんか気持ち悪い…」→検温→38.2℃
- 保育園や学童の「体調チェックシート」が真っ赤
- 職場に「今日、休めますか…?」の連絡
- 夫婦で「今日はそっちが休んで!」の攻防
- 小1・小4兄妹の片方だけが元気→送迎どうする問題
予定が全部吹き飛ぶこの感じ、共働き家庭なら一度は経験あるはず💧
🛠 ②“いざという時”のために、事前に準備しておきたいこと
✔️ 職場とのルールを確認しておく
- 「子の看護休暇」が取れるか
- 半休・時差出勤・在宅の選択肢はあるか
- 突発的な休みでも回せるよう、チーム内で共有を
✔️ パートナーと“緊急連絡ルール”を決めておく
- 「どちらが先に予定を調整するか」を話し合っておくと◎
- 日々のスケジュール共有アプリ(TimeTreeなど)もおすすめ
✔️ いざという時の預け先を検討
- 病児保育(自治体や民間サービス)の登録は事前に
- 祖父母に頼れない場合は「地域サポート」の情報もリサーチ
🧸 ③「今日は親もあきらめよう」のすすめ
「仕事も家庭も完璧に」はムリ。
体調不良の子どもを見ながら、仕事を詰め込むのは無理ゲーです…。
なので、こう割り切りましょう。
- ✅ 今日は“子ども最優先の日”にする
- ✅ やらないことを決める(仕事・家事とも)
- ✅ 回復したら“お互いよくがんばった”と褒め合う
がんばっているのに自己嫌悪になる必要、ありません。
🤝 ④「体調不良の日も家族の絆になる」と信じて
不思議と、こういう日って子どもは甘えモード全開になります。
- ふだんは言わない「パパ、だっこして…」
- 寝かしつけながら聞こえてくる「ママ、ありがとう…」
もちろん大変だけど、そんな日だからこそ生まれる絆もあるんですよね。
🎯 まとめ:共働き家庭の体調不良対策は“備え”と“割り切り”!
やること | ポイント |
---|---|
職場との調整 | ルールと相談先を確認しておく |
パートナーとの連携 | 予定共有と役割分担がカギ |
預け先の登録 | 病児保育など早めの準備を |
当日はあきらめも大事 | 完璧を目指さない! |
体調を崩した子どもも、仕事を調整する親も、
みんながんばってます。
「今日は乗り切っただけで100点」
そう言ってあげたいですね🌿