こんにちは、まっさんです!
共働き家庭にとって、夜の時間はほんのわずかな「家族のゴールデンタイム」。
だけど現実は…
- バタバタ帰宅して、そのままごはん準備!
- 宿題・お風呂・明日の準備…気づけば寝る時間
- 「一緒に過ごした感」がないまま一日が終わる…
そんな日々の中でも、「家族時間をちょっとでも大切にしたい」と思っている方へ。
我が家(小4、小1の子どもがいる家庭)の平日夜ルーティンと、ムリなく過ごすための工夫をご紹介します!
⏰ 平日夜のリアルスケジュール(18:30帰宅 → 21:00就寝)
時間帯 | 内容 |
---|---|
18:30 | 帰宅・手洗い・片付けなど軽い身支度 |
18:40〜19:00 | 学校のプリント確認 |
19:00 | 夜ごはん(会話中心・テレビなし) |
19:40 | 食器片づけ(子どももお手伝い) |
20:00 | お風呂タイム(親子で入ることも) |
20:30 | ちょこっと家族時間(トランプ・会話・絵本など) |
20:50 | 歯みがき・トイレ・寝室へ |
21:00 | おやすみ・軽くおしゃべりして就寝 |
📌 実際どう過ごしてる?我が家の「家族時間」アイデア
● 食後の「5分フリートーク」
ごはん中や食後に、「今日学校で面白かったこと教えて!」が定番。
子どもが話し出しやすくなるように、親も「今日さ〜、こんな失敗しちゃってさ…」とネタ提供しています(笑)
● 夕食後にちょこっと遊び
- トランプ(ババ抜き・スピード)
- ポケモンカード
- オセロ、マンカラハ
など、5〜10分で終わる小ネタ遊びが中心です。
「時間がないけど、笑って終わりたい」夜にぴったり!
💡 忙しくても「家族時間」を作るちょっとしたコツ
① 学童保育で宿題を終わらせておく
帰宅後宿題をやる、は現実的に無理!
どうしても家でやらなければならない宿題以外は、学童で終わらせておいて親はチェックのみ、のルールにしています。
② “ながら”でふれあう時間もOK
洗い物中に「今日どうだった〜?」と声をかけたり、
お風呂で今日のニュースを話し合ったり、作業×会話の合わせ技も活用しています。
③ 家族時間は「短くてもOK」と割り切る
「一緒にテレビを見る」「同じ部屋で静かに過ごす」など、“同じ空間にいるだけ”の時間も家族時間です。
💤 寝る前の“ちょこっと会話”が癒しの時間
ベッドに入った後、真っ暗な中でのちょこっとおしゃべり。
- 明日の楽しみなこと
- 今日ちょっと困ったこと
- 「○○ちゃんがこんなこと言ってたよ」
子どもって、電気を消すと急に話したがることってありますよね。
この1日の最後に話せる時間が、子どもにとっても親にとっても癒しになっています。
🌙 まとめ:「ちょっと一緒に」が、思い出になる
「家族時間」と言うと、ちゃんとイベントをしなきゃと思いがちですが、
本当はもっとシンプルなことでいいんだと思います。
- 一緒に笑う
- なんとなく同じ空間にいる
- 小さな会話ができる
そんな時間を毎日少しずつ積み重ねていけたら、それが家族の宝物になっていく気がします🌱
「今日は一緒に笑えたから、それでOK」。
そんな夜を一緒に過ごしていけたらいいですね。