こんにちは!まっさんです。
今回は、夏の東京ディズニーリゾートに子どもを連れて行く予定のパパママに向けて、**「暑さ」と「混雑」をどう乗り越えるか?**をテーマに、実体験とリサーチをもとにまとめました!
☀️ 暑すぎる!でも混んでる!それが夏ディズニー
夏のディズニーって、「暑すぎるから空いてるよね?」と思いがちですが…
実際はけっこう混みます。
なぜ夏でも混むの?
- 夏休みで家族連れが増える(特に7月下旬〜8月中旬)
- ファンタジースプリングス効果で2025年は例年以上に人気!
- 「夏イベ」や夜のショーを狙って来園する人が多数!
つまり、暑くても「夢の国」の人気は冷めません…!
👶 子連れで夏ディズニーに行くなら気をつけたいこと
① とにかく“朝イチインパ”が命!
→ 朝8時台までは比較的涼しく、人も少なめ。
→ 人気アトラクションの待ち時間も短く、子連れでも動きやすい!
▶︎8:00〜11:00を勝負タイムに設定!
② 昼は“休む前提”でスケジュールを組む
→ 12:00〜15:00はパークで一番過酷な時間帯です。
💡おすすめの過ごし方:
- レストランでゆっくりランチ
- 室内アトラクション(カントリーベア、フィルハーマジックなど)に避難
- ベビーセンターやカフェでクールダウン&お昼寝
③ ホテルを取っているなら“中抜け”は大正解!
暑さと混雑がピークの時間帯に、パークをいったん離れてホテルで休憩するのは、子連れ夏ディズニーの最適解!
🏨中抜けのメリット:
- 子どもが昼寝できる=夕方から復活できる!
- 冷房・お風呂・着替えが揃っていて親もリフレッシュ
- 暑さによるグズりやトラブルを最小限に抑えられる
👉おすすめの中抜け時間:11:30〜16:00
※17時以降は再入園して、涼しくなったパークをもう一度楽しもう♪
④ 「濡れてOK」な服装で
→ 夏は水系ショーやミストが多くてびしょ濡れになるチャンス大!
🎒持ち物の例:
- 着替え(上下1セット以上)
- バスタオル or ポンチョ
- サンダル(濡れてもOKな靴)
⑤ 子どもにこまめな水分・塩分補給を!
→ アトラクション待ち時間中に、忘れがちです。
🥤持ち歩きたいアイテム:
- ペットボトル+冷却ケース
- 塩分タブレット
- 冷感シートや首巻きクールリング
⑥ 16時以降にもうひと頑張り
→ 日が傾くと体感温度がグッと下がり、動きやすくなります。
🌆夕方からの楽しみ方:
- ショーやパレード鑑賞(パパに場所取り頼むのもアリ)
- 待ち時間が短くなるアトラクションを狙う
- ナイトショーでフィナーレ!
🧸 子連れディズニー 夏の持ち物リスト【保存版】
✅ 帽子(飛ばないタイプ)
✅ 日焼け止め
✅ 着替え&バスタオル
✅ 冷感グッズ(冷えピタ、ネッククーラーなど)
✅ 水筒 or 凍らせた飲み物
✅ ベビーカー用保冷シート
✅ 抱っこひも(眠った時用)
✅ 迷子シール or ネームタグ
📝 おわりに:大事なのは「無理をしないこと」
夢の国とはいえ、真夏のディズニーは子どもにとって過酷な環境になることも。
「全部楽しもう!」ではなく、“ゆったり過ごす”を前提に、余裕を持ったプランを立てることが成功のカギです。
ホテルを取っているなら、中抜けを活用して体力温存&クールダウン。
家族みんなが笑顔で帰れるように、無理せず柔軟に楽しむことを何より大切にしてくださいね🏰✨
🌟夏ディズニーの体験談や「これが便利だった!」というアイテムがあれば、ぜひコメントやSNSで教えてください😊
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