アレクサで子どものお留守番をサポートしてみた!
共働き家庭や外出が多い親にとって、子どものお留守番は心配の種ですよね。
最近はスマートスピーカーが普及し、子どもをサポートする活用法も増えています。
我が家でも、来年は息子が小4になることもあり、
学童を利用しないで帰る日も増えるだろうということで、
Amazon Echo(アレクサ)を導入してみました!
今回は、実際に使ってみて感じたこと、メリットデメリットなどをお伝えしたいと思います。
1. アレクサで見守り&会話
お留守番中の子どもが孤独を感じないように、アレクサを活用してコミュニケーションを取ることができます。
携帯のアプリを使って、家のアレクサに電話をすれば、テレビ電話ができます。
反対に、子どもが家でアレクサに向かって「お父さんに電話かけて!」と呼びかければ、
テレビ電話をかけてくれます。
我が家には固定電話がないので、もしもの時に親に連絡が取れる機能が本当にありがたいです。
2. アレクサを先生に!学習サポート機能
お留守番時間を有意義に過ごすために、アレクサを使った学習もおすすめです。
- クイズ機能:「アレクサ、日本の都道府県クイズを出して」とお願いする
- 辞書・百科事典機能:「アレクサ、哺乳類ってなに?」と質問して知識を深める
- タイマー機能:読書や計算問題の時間を決めて集中力アップ
我が家の息子は、アレクサにたくさん質問して遊んでいます。
しりとりの相手にもなってくれて、非常に便利です。笑
3. アレクサのリマインダー機能を活用する
子どもが決まった時間に行動できるよう、アレクサのリマインダー機能を設定すると便利です。
例えば、「アレクサ、毎日15時に『宿題を始める時間です』と言って」と設定すれば、
帰宅後親がいないときにも声掛けをしてくれます。
リマインダーを活用することで、子どもが決まった時間に行動しやすくなり、自立を促す効果も期待できます。
4. アレクサのデメリット
アレクサは便利な反面、いくつかのデメリットもあります。
- 誤作動の可能性:意図しない言葉に反応してしまい、誤った指示を実行することがある
- ネット接続が必須:Wi-Fi環境が不安定だと、アレクサが正しく機能しない
- プライバシーの懸念:常時待機状態のため、会話の一部がクラウドに送信される可能性がある
- 依存しすぎる危険性:子どもが自分で考えたり行動する習慣が身につきにくくなることも
- 認識の限界:子どもの話し方によっては、アレクサが正しく認識できない場合があ
実際に使ってみた感想
アレクサを活用することで、子どもがお留守番中でも安心感が増しました。特にドロップイン機能は、ビデオ通話のようにすぐ話せるので便利です。ただし、子どもがアレクサに頼りすぎないよう、使いすぎには注意が必要です。
みなさんも、アレクサを上手に活用して、子どものお留守番をより安心・安全なものにしてみてはいかがでしょうか?
↓我が家はこれを使ってます♪
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