小1・小4で生活リズムがズレる!新学期の大混乱体験談

兄妹

【アフィリエイト広告を利用しています】

こんにちは、まっさんです!

二人とも小学生になったら少しは楽になるかと思いきや、

小1・小4の兄妹の生活は全く違う!

どんな大混乱の体験レポートを書きました。

スポンサーリンク

“時間割地獄”の乗り越え方


「明日、3時間で終わりだって!」
「えっ、ぼくは6時間授業なんだけど…」

それを聞いて顔を見合わせるのは、小1と小4の兄妹、そして共働きの私たち親。

学校が始まって数週間。
学年が違うと、時間割も行事も下校時刻もバラバラ
「生活リズムを整える」なんて、簡単に言うけど…正直、毎日“時間割との戦い”です。


■ 早帰り・委員会・習い事…カレンダーが大混乱!

新学期が始まった4月。

  • 小1は慣らし期間で週の半分が4時間授業。
  • 小4は委員会やクラブ活動で、帰宅が夕方になる日も。
  • 学校だけでなく、習い事の開始時間や曜日もバラバラ

きょうだいそれぞれのスケジュールが違いすぎて、親の頭はパンク寸前。

「え、今日上の子16時に帰ってくるの?」「下の子はお弁当持ってくんだった…!」
情報が多すぎて、もはや把握不能…。


■ ズレる生活時間、ズレる気持ち

時間割の違いが生むのは、親のスケジュール調整だけじゃありません。

  • 下の子:「お兄ちゃんまだ宿題中なのに、なんで私もう寝るの?」
  • 上の子:「なんで妹だけテレビ見てて、俺は漢字ドリルなの…?」

**“自分だけ損してる感”**をきょうだいそれぞれが抱き始めるんですよね。
親がどちらかに多く関わっていると、もう一人がすねる。
「不公平感」に気を配るのも、けっこう神経使います。


■ わが家が試してみた“3つの対策”

① 学校カレンダーを“ひとつに集約”!

子ども別のプリントを1枚にまとめるのは時間がかかるけど、
一週間分の予定をホワイトボードにまとめて書き出すだけで超スッキリ。
誰がいつ何時に帰ってくるか、親も子も見える化できました。

②「時間が違う前提」でルールをゆるく

「宿題はこの時間に」「お風呂は全員20時」みたいな統一ルールを一度リセット。
下の子が寝たあと、上の子とだけ話す時間をつくるなど、それぞれに合ったリズムへ変更。
全員にとってムリのない過ごし方を探りました。

③ 下の子の“先取り”でバタバタ回避

上の子の帰宅が遅い日、下の子は先にお風呂→夕食→宿題を先行して済ませる。
寝かしつけが一段落したあと、やっと上の子とじっくり向き合える時間を確保。


■ まとめ:ズレるのが当たり前、と割り切るとラクになる

学年が違えば、生活も違う。
“きょうだいでも同じようにはいかない”という前提に立つと、気持ちが少しラクになります。

時間割地獄の中でも、
「今日はここだけはゆっくりできたね」
「お互いおつかれ!」と言い合える時間があれば、それで合格。

完璧じゃなくていい。
親も子も、“ズレながら慣れていく”春なんだと思います。

タイトルとURLをコピーしました