ベビースイミングって、ぶっちゃけどう?

兄妹

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こんにちは、まっさんです。

我が家の子どもたちは二人とも、10か月からベビースイミングを習っていました。

正直僕は、妻が「習いたいんだけど…」を言い始めたとき、

「え?赤ちゃんにスイミング、必要??」なんて思ったんですが、

二人とも小学生になる今では、「あの時初めてよかったなぁ」と思う習い事です。

今日は、「ベビースイミング習わせてみようかな、でもぶっちゃけどうなんだろう…」

と悩むパパママに向けて、我が家の体験談をお伝えしたいと思います。


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ベビースイミングとは?

ベビースイミングとは、生後3ヶ月〜2歳頃の赤ちゃんを対象にした水泳プログラムのことです。

保護者と一緒に水中で遊びながら、赤ちゃんの運動機能や精神的な発達をサポートすることを目的としています。

我が家は、二人とも10か月から2歳ごろまで、ベビースイミングに参加し、

その後、通常のキッズ向けスイミング教室に移行して、現在もスイミングを続けています。


ベビースイミングのメリット

1. 体力・運動能力の向上

水の中での運動は、赤ちゃんの筋肉をバランスよく発達させる効果があります。

また、水圧や浮力が適度な負荷となり、心肺機能の強化にもつながります。

体力がすごくつきました。

2. 免疫力の向上

定期的に水に触れることで、風邪をひきにくい丈夫な体づくりができると言われています。

プールの水温に適応することで、寒暖差に強くなる効果も期待できます。

3. 親子のスキンシップの強化

水中での活動を通じて、親子の触れ合いが増え、信頼関係が深まります。

赤ちゃんにとっても、親の安心感が伝わることでリラックスしやすくなります。

4. 水への恐怖心を軽減

僕が一番感じているメリットはこれです。

幼少期から水に慣れておくことで、水を怖がらずに楽しめるようになります。

我が家の子どもたちは、まったく水を怖がりません。

将来的に水泳を習う際の抵抗感を減らす効果もあります。

5. 社会性の向上

同じプログラムに参加する他の赤ちゃんや親と触れ合うことで、社会性が育まれます。水

中での遊びを通じて協調性や順番を守る習慣も身につきます。


ベビースイミングのデメリット

1. 風邪や感染症のリスク

プールは多くの人が利用するため、風邪やウイルス性疾患の感染リスクがあります。

特に冬場は水温との差により、体調を崩しやすくなることもあります。

2. 赤ちゃんの負担になる可能性

赤ちゃんによっては、水に慣れるまでに時間がかかる場合があります。

無理に参加させることで、逆にストレスを感じたり、恐怖心を持ってしまうこともあります。

3. 費用がかかる

ベビースイミングのクラスは、月謝や施設利用料などの費用が発生します。

家計の負担になる可能性もあるため、継続できるかどうか事前に検討することが重要です。

4. 親の負担も大きい

赤ちゃんを連れてのプール通いは、着替えや荷物の準備など親にとっても大変な作業になります。

また、保護者が一緒に入水する必要があるため、自身の体調管理も重要です。

5. 施設や指導の質に差がある

ベビースイミングのプログラムは施設によって異なり、指導の質もばらつきがあります。

信頼できるスクールを選ぶことが大切です。


まとめ

ベビースイミングには、赤ちゃんの成長や親子の絆を深めるメリットがたくさんあります。

しかし、感染症のリスクや費用、親の負担といったデメリットもあるため、赤ちゃんの様子を見ながら無理のない範囲で取り入れることが大切です。

まずは体験レッスンに参加し、赤ちゃんが楽しめるかどうかを確認してから始めるのも良い方法です。

ぜひ、赤ちゃんと一緒に楽しくベビースイミングを体験してみてください!

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