こんにちは、共働きで小学生2人を育てているパパ、“まっさん”です。
突然ですが──
夏休み、地味にいちばん面倒なのって「お昼ごはん」じゃないですか?
朝、バタバタと出勤して
在宅の日も会議の合間にドタバタで用意して
週5で弁当なんて正直ムリ!!
そんな叫びを毎年のようにあげていた我が家ですが、
ここ2〜3年で**「夏休みのお昼ごはん問題」を乗り切る定番スタイル**ができてきました。
今日はその全貌をシェアします!
お昼ごはんは「完全手作り」じゃなくていい!
まず宣言します。
毎日きちんと作らなくていい!!!
子どもが家にいるとはいえ、共働きで平日に毎日弁当なんて作ってられません。
無理しても続かないし、イライラのもとになるだけ。
だからうちではこう割り切ってます。
- 平日:冷凍×作り置きの“ゆる弁スタイル”
- 土日:家族で“ちょっといいランチ”でバランスを取る
我が家のリアルメニュー例(作り置き&冷凍)
7月の初週か週末に、「がんばらない作り置き」を数品だけ準備します。
\あると便利な定番メニュー/
- 鶏そぼろ(丼にすれば最強!冷凍もOK)
- ミートソース(パスタにもドリアにも)
- 唐揚げ(冷凍→レンチンでも十分うまい)
- きんぴらごぼう(副菜枠として万能)
- 卵焼き(朝ついでに多めに焼いて冷凍)
これらをごはんと一緒に冷凍して「お弁当風」にしておくと、
子ども自身でレンジでチンして食べられるので、ママ・パパが手をかけずに済みます。
「冷凍おにぎり×カップスープ」は神セット!
忙しい朝でもすぐ用意できる救世主がこちら。
- 冷凍おにぎり(鮭・梅・そぼろなど種類も豊富)
- カップスープ(ポタージュ・春雨・ミネストローネなど)
このセット、実は小学生ウケ抜群。
「おにぎりとスープって合うよね〜」とか言いながらパクパク食べてくれるし、
暑い夏でも冷たいスープにすれば無理なく食べられるのも◎
冷凍食品も遠慮せず活用しましょう。
「ニチレイの冷凍チャーハン」と「イシイのミートボール」はわが家の二大巨頭です(笑)
子どもが楽しめる!「お昼ごはん選び表」を作ろう
さらに!今年から新しく導入したアイデアがこちら。
🔖【お昼ごはん選び表】
作り置きや冷凍メニューを一覧にして、子どもが自分でその日選ぶスタイルにしたんです。
例:
- ① 鶏そぼろ丼+味噌汁
- ② 冷凍おにぎり+カップスープ
- ③ チャーハン+ミートボール
- ④ そうめん+きんぴら
- ⑤ パスタ(ミートソース)+ヨーグルト
✔ 冷蔵庫にホワイトボードで貼っておく
✔ シールやマグネットで「食べたら印」もつけられるようにする
こうすることで、
- 子どもが「今日何食べよう?」を自分で決められる
- 用意されたものをイヤイヤ食べるストレスが減る
- 同じメニューが続くのを避けられる
まさに一石三鳥。
親も子も、気持ちがずいぶんラクになります!
まとめ:夏休みは「仕組み」で乗り切る!
「毎日ちゃんとごはん作らなきゃ…」
そのプレッシャーは、働く親にとってかなり大きい。
でも、夏休みは「完璧」を手放すことが大切です。
- 冷凍や市販品に頼ってもいい
- 作り置きは少しだけでもOK
- 子ども自身に選ばせることで、自立心も育つ!
今年の夏は、
**親もムリせず、子どもも楽しく乗り切れる“お昼ごはん作戦”**を立ててみませんか?